さすsasu
他·壹類
(1)刺,紮,穿。(細長くて先の銳い固い物を、他の物の中に無理に突き入れる。つきさす。心に痛いほどの銳い刺激を與える。)
針をつぼに刺す。/把針紮在穴位上。
ナイフで人を刺して,けがをさせた。/拿小刀子紮傷了人。
足にとげを刺した。/腳上紮了個刺。
銃剣を刺されて倒れた。/被刺刀刺倒了。
魚を串に刺す。/把魚串在扡子上。
胃が刺されるように痛む。/胃象針紮似地疼。
肌を刺す木枯し。/刺骨的寒風。
胸を刺すような言葉。/刺心的話。
(2)螫『書』,蟲蜇;(蚊子)咬,叮。((「螫す」とも書く)毒蟲などが針を皮膚に突き入れる。)
はちに腕を刺された。/被蜂子蜇了胳臂。
のみに刺された。/被跳蚤咬了。
蟲に刺されてはれた。/被蟲子咬腫了。
(3)粘捉,粘捕。(もちざおで小鳥や蟲を捕らえる。)
もちで鳥を刺す。/用樹皮膠粘鳥。
雀を刺す。/粘麻雀。
(4)縫綴(厚いものに針を突き入れて縫う。また、針で結びつづる。)
ぞうきんを刺す。/縫〔納,紮〕抹布。
(5)(用篙)撐船。(「差す」とも書く)船を進めるために、さおを水底に突き立てる。また、舟を進める。
(6)(眼、鼻、舌等受到)強烈刺激。(目?鼻?舌?皮膚などに銳い刺激を與える。)
鼻をさすにおい。/刺鼻的氣味。
(7)(棒球中)觸殺。使跑壘手出局。(野球で、走者をタッチ-アウトにする。)
セカンドでさす。/在二壘被觸殺。