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求《死神》每壹本漫畫首頁的人物獨白!!

在每壹卷《BLEACH》的單行本開頭,久保帶人都會寫上壹段優美的詩句,從詩句的體格來看,應該是屬於日本的新派散文式,這種詩體的特征就是表意非常直接,而詩句本身的文字,則根據詩人本身的習慣和喜好顯得非常淩厲或是華麗動人。

不過由於久保是采用將這壹卷單行本的封面人物吟詠的方式來表現,所以結合相關情節和人物的個性來看的話,會更富有趣味和深意。

第壹卷:黒崎壹護

THE DEATH AND STRAWBERRY 死神與草莓

我等は 姿無きが故に

それを畏れ

正因為我們看不見,那才可怕

第二卷:朽木ルキア

GOOD BYE PARAKEET,GOOD MY SISTA 再見鸚鵡,再見我的姐妹

人が希望を持ちえるのは

死が目に見えぬものであるからだ

人們之所以能懷抱希望,是因為他們看不見死亡

第三卷:井上織姫

MEMORIES IN THE RAIN 雨中的回憶

もし わたしが雨だったなら

それが,永遠に交わることのない

空と大地を繋ぎ留めるように

誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか

如果我是那雨滴的話...

那麽,我能夠像把不曾交會的天空與大地連接起來那樣...把某人的心串聯起來嗎

第四卷:石田雨竜

QUINCY ARCHER HATES YOU 神箭手討厭妳

ぼくたちは ひかれあう

水滴のように 惑星のよう

ぼくたちは 反発しあう

磁石のように 肌の色のように

我們彼此吸引,像水滴壹般,像行星壹般

我們相互排斥,像磁鐵壹般,像膚色壹般

第五卷:茶渡泰虎

RIGHTARM OF THE GIANT 巨人的右臂

剣を握らなければ おまえを守れない

剣を握ったままでは おまえを抱きしめられない

如果我手上沒有劍,我就無法保護妳

如果我壹直握著劍,我就無法抱緊妳

第六卷:浦原喜助

THE DEATH TRILOGY OVERTURE 死神建議三部曲

我々に運命などない——命運這種東西,我們沒有

無知と恐怖にのまれ——被無知和恐懼吞沒

足を踏み外したものたちだけが ——只有失足的東西們(這裏指人)

運命と呼ばれる濁流の中へと落ちてゆくのだ ——落入被稱為命運的濁流中

第七卷:朽木白哉

THE BROKEN CODA 破碎的信息

我々は涙を流すべきではない

それは心に対する肉體の敗北であり

我々が心というものを

持て余す存在であるということの

證明に他ならないからだ

我們不應該流淚

那對內心來說,意味著身體的敗北,

那只是證明了我們擁有心根本是多余的

第八卷:斬月

THE BLADE AND ME 斬月與我

錆び付けば 二度と突き立てられず

摑み損なえば 我が身を裂く

そう 誇りとは刃に似ている

壹旦生了銹,就無法使用了

要是無法再使用,我就會碎裂

沒錯,所謂尊嚴其實跟刀是很像的

第九卷:誌波空鶴

FOURTEEN DAYS FOR CONSPIRACY 十四天的密謀

ああ おれたちは皆

眼をあけたまま

空を飛ぶ夢を見てるんだ

啊啊,我們就這麽睜著眼睛,做著飛翔在天空的夢

第十卷:誌波巖鷲

TATTOO ON THE SKY 天空中的刺青

俺達は 手を伸ばす

雲を払い 空を貫き

月と火星は摑めても

真実には まだ屆かない

我們伸長了雙臂

撥開雲層,直沖天際

雖然觸到了月亮和火星

但仍觸不到真相

第十壹卷:阿散井戀次

A STAR AND A STRAY DOG 星星與野狗

屆かぬ牙に 火を燈す

あの星を見ずに済むように

この喉を裂いて しまわぬように

於遙不可及的獠牙上點燃火焰

是避免看見那些星星

也是為了避免發出撕心的狂叫

(如果沒有看到那顆星星,就不用(向著它)撕裂喉嚨(般的吼叫),就那樣(保持原始狀態)結束就好了

為什麽看見了就以此為目標,明知不可能還要向著它努力....)

第十二卷:藍染惣右介

FLOWER ON THE PRECIPICE 懸崖上的花朵

我々が巖壁の花を美しく思うのは

我々が巖壁に足を止めてしまうからだ

恐れ悚れ無き その花のように

空へと踏み出せずにいるからだ

我們之所以覺得懸崖上的花朵美麗

那是因為我們會在懸崖停下腳步

而不是像那些毫不畏懼的花朵般

能向天空踏出壹步

第十三卷:更木劍八

THE UNDEAD 不死

誇りを壹つ舍てるたび

我らは獣に壹歩近付く

心を壹つ殺すたび

我らは獣から壹歩遠退く

每舍棄尊嚴壹次

我們就越像是野獸

每扼殺壹顆心

我們就遠離野獸壹步

第十四卷:山田花太郎

WITH TOWER ROCKS 撼動的白塔

軋む軋む 浄罪の塔

光のごとくに 世界を貫く

揺れる揺れる 背骨の塔

墮ちてゆくのは ぼくらか 空か

凈罪之塔,吱嘎作響…

就像光壹般,貫穿世界

背脊之塔,搖搖晃晃…

不斷往下墜的是我們還是天空

第十五卷:吉良イヅル

BEGINNING OF THE DEATH OF TOMORROW 明日死亡的開端

ぼくはただきみに

さよならを言う練習をする

我只是在練習和妳說再見

第十六卷:日番谷冬獅郎

NIGHT OF WIJNRUIT 後悔之夜

降り頻る太陽の鬣が

薄氷に殘る足跡を消してゆく

欺かれるを恐れるな

世界は既に欺きの上にある

不斷從天而降的太陽鬃毛

讓薄冰上所留下的足跡逐漸消失

不要害怕遭到欺騙

因為這個世界舊建築在欺騙之上

第十七卷:四楓院夜壹

Rosa Rublcundior,Lillo Candidior 比薔薇更紅,比百合更白

血のように赤く

骨のように白く

孤獨のように赤く

沈黙のように白く

獣の神経のように赤く

神の心臓のように白く

溶け出す憎悪のように赤く

凍てつく傷嘆のように白く

夜を食む影のように赤く

月を射抜く吐息のように

白く輝き 赤く散る

像血壹樣鮮紅

像骨頭壹樣雪白

像孤獨壹樣鮮紅

像沈默那樣雪白

像野獸神經那樣鮮紅

像神的心臟壹般的雪白

像溶解出來的憎惡壹般鮮紅

像冰凍的感嘆壹樣的雪白

像吞噬夜晚的影子那樣鮮紅

像射穿月亮的嘆息那樣

雪白光輝 鮮紅散盡

第十八卷:碎蜂

THE DEATHBERRY RETURNS 死神壹護歸來

あなたの影は 密やかに

行くあての無い 毒針のように

私の歩みを縫いつける

あなたの光は しなやかに

給水搭を打つ 落雷のように

私の命の源を斷つ

妳的影子就像是

毫無目的的毒針壹般

將我的去路給縫死

妳的光芒就像是

輕柔地的打在水塔的雷壹般

斷絕了我的生命之源

第十九卷:黑崎壹護

THE BLACK MOON RISING 黑月當空

そう、何ものも わたしの世界を 変えられはしない

沒錯,不管是什麽,都無法改變我的世界

第二十卷:市丸銀

END OF HYPNOSIS 夢醒時分

美しきを愛に譬ふのは 愛の姿を知らぬもの

醜きを愛に譬ふのは 愛を知ったと奢るもの

將愛形容為美麗的是不了解愛的人

將愛形容為醜陋的是自以為了解愛的人

第二十壹卷:平子真子

BE MY FAMILY OR NOT 成為我的同類吧

この世のすべては、あなたを追いつめる為にある

這世上的壹切,都是為了將妳趕盡殺絕

第二十二卷:烏爾奇奧拉

CONQUISTADORES 征服者

我等の世界に意味など無く

そこに生きる我等にも 意味など無い

無意味な我等は 世界を想う

そこに意味は無いと知ることにすら 意味などないというのに

在我們的世界中沒有什麽意義

生存於這個世界的我們同樣不含意義

無意義的我們思索這個世界

甚至連知曉此處沒有意義都沒有任何意義

第二十三卷:斑目壹角

MALA SUERTE 厄運

俺たちは滝の前の魚 俺たちは籠の中の蟲

俺たちは波濤の殘骸 髑髏の錫杖 力の奔流 それを呑む鯨

俺たちは五本角の雄牛 俺たちは火を吹く怪物 泣き叫ぶ子供

ああ 俺たちは 月光に毒されている

我們是瀑布前的魚 我們是鐵籠中的鳥

我們是波濤的殘骸 骷髏的錫杖 力量的湧動 將其吞噬的鯨魚

我們是五支角的公牛 我們是噴火的怪物 號啕大哭的孩童

啊啊,我們都中了……月光的毒

第二十四卷:葛力姆喬

IMMANENT GOD BLUES 神之藍調

どいつもこいつも 全部つ壊れちまえ

這個也好那個也好,全他媽給我砸爛

第二十五卷:白壹護

NO SHAKING THRONE 不可撼動的王座

我々は皆

生まれながらにして死んでいる

終焉は常に

始まりの前から そこに在るのだ

生きることが

何かを知り続けることならば

我々が最後に知るものこそが終焉であり

終焉をついに見出し

完全に知ることこそが

即ち死なのだ

我々は何かを知ろうとしてはならない

死を超越できぬ者は

何ものも知ろうとしてはならないのだ

我等眾人

出生之始便註定了死亡

結局往往

在開始之前便已存在

活著這種事

如果是為了不斷獲取的話

那麽我們最後獲得的正是結局

結局最終浮現

完全得知的事

正是所謂的死亡

我們本不需要知道

無法超越死亡的凡人

什麽都不需要知道

第二十六卷:露比

THE MASCARON DRIVE 引發虛化的力量

私の胸に深く突き刺さるその聲は鳴り止まぬ歓聲に似ている

深深刺入我胸膛的聲音,如同妳無法抑制的歡呼

第二十七卷:井上織姫

GOODBYE HALCYON DAYS 告別無憂時光

私達

壹つとして 混じりあうものはない

二つとして 同じ貌をしていない

三つ目の 瞳を持たぬばかりに

四つ目の 方角に希望はない

五つ目は 心臓の場所にある

我們啊

每壹個 不是相互融合的存在

兩個人 彼此沒有同樣的外貌

三雙眼 無人擁有這樣的視線

向四方 似乎都看不到希望

第五處 有壹個叫心的所在

第二十八卷:多爾多尼

BARON'S LECTURE FULL-COURSE 男爵講座全記錄

主よ、我々は

孔雀を見るうな目つきで

あなたを見る

それは期待と、渴仰と

恐怖に似た底知れめものに

緣取られているのだ

主人啊

我們是用看孔雀的目光

來看妳的

就像是在期待、渴仰、恐怖

這些抽象的概念上

鑲上了邊框

第二十九卷:緹魯蒂

THE SLASHING OPERA 殘酷的舞臺

ただ執拗に 飾り立てる

切り落とされると知りながら

ただ執拗に 磨き上げる

切り落とされると知りながら

恐ろしいのだ 恐ろしいのだ

切り落とされる そのときが

切り落とされた その髪は

死んだあなたに 似てしまう

髪も爪も みな寶物のように

美しく飾り立てるのに

なぜ自らの身體から切り離されただけで

汚く不気味なものとなってしまうのだろう

答えは簡単

それらは全て

自らの死した姿に ほかならないからだ

只是執拗地加上漂亮的裝飾

盡管知道終將被剪去

只是執拗地將其擦亮

盡管知道終將被切下

很害怕很害怕

當被切落的時刻

那被切落的發絲

就像死去的妳

頭發和指甲都像是寶物

被加上美麗的飾品

但為什麽當被與身體分割開的時刻

竟是如此骯臟惡心

答案其實很簡單

因為那就是自己死亡的姿態

第三十卷:誌波海燕

THERE IS NO HEART WITHOUT YOU 心在妳那裏

その疵深し、海淵の如し

その罪赤し、死して色無し

那傷痕,有如海溝般深刻

那罪孽,於死後褪去血色

第三十壹卷:薩爾阿波羅

DON'T KILL MY VOLUPTURE 別毀了我的樂趣

世界壹嫌いだと言ってくれ

說起來最討厭這世界了

第三十二卷:葛力姆喬

HOWLING 仰天長嘯

王は驅ける 影を振り切り

鎧を鳴らし 骨を蹴散らし 血肉を啜り

軋みを上げる 心を潰し

獨り踏み入る 遙か彼方へ

王者在追趕,割裂暗影,支離破碎

鎧甲在震響,踏散骸骨,噬飲血肉

吱嘎作響時,心卻在崩潰

孤獨地踏入,遙遠的彼方

第三十三卷:諾伊特拉

THE BAD JOKE 冷笑話

俺達は蟲

不揮発性の

惡意の下で

這い回る蠕蟲

首をもたげる

月より高く

憐れなお前等が

見えなくなるまで

我們是蟲

是驅不散的惡意之下

來回爬動的蠕蟲

仰起頭

比月亮還要高

悲哀的汝等

不在我的視野中