粘土模子芯部的頭部人型制作
まずは粘土原型の芯になる土臺を作ります。
首先制作粘土模子芯部的毛坯。
著用者の頭と同じ形であれば、それに粘土を盛り付ければ必ず被れる大きさのマスク原型が出來るという寸法です。
只要是和穿戴者的頭部同樣形狀大小,堆上粘土後肯定能做成可以戴上的面具模子尺寸。
特殊メイクであれば自分のライフマスクが必要ですがFRPマスクの原型ですので頭のアウトラインだけ出ていればOKです。
如果需要特殊化狀的話,必須要做自己頭部的活人面具,但是如果制作玻璃鋼面具模子的話,只要做出頭部外形就可以了。
紙袋を頭からすっぽり被ってガムテープで隙間なくぐるぐる巻きにします。
把紙袋從頭上套進去,用布基膠帶壹圈壹圈纏好,註意不要有空隙。
空気穴と視界を采る穴を忘れないように。(註意)
不要忘了留透氣孔和眼孔哦(註意)。
後頭部からはさみを差し入れて切込みを入れて脫ぎます。
從頭後部用剪刀剪開,脫下(紙袋)。
穴をふさいで形を整えて プラキャストや 発泡ウレタンを流しいれ固めてしまいます。
把留的孔堵上,把形狀調整好,把註型劑或發泡聚氨酯倒進去使其凝固。(發泡聚氨酯其實是註型劑的壹種,作者指的可能是另壹種註型劑。譯者註)
これで土臺は完成です 顏が長いのが良く分かります。
這樣毛坯就完成了。可以看到臉挺長的。
東急ハンズでそれ用の発泡スチロール制のマネキンヘッドが売っているのですが実際の人の頭のサイズからかけ離れて小さいので使えたものではありません
東急手創館(日本著名的手工材料超市-譯者註)雖然有泡沫塑料作的模特頭,但是比實際的人頭要小得多,因此不能用。
○マスクの粘土原型型制作
面具的粘土模子制作
粘土を盛り付けて髑髏を作ります。 通常はFRP原型には雕塑用粘土の油粘土を用いるのですが私は雕塑用粘土の水粘土を使ってます。
(在芯材上)堆砌粘土制作骷髏。通常作玻璃鋼模子的話使用雕塑用的油性粘土,但是我用的是雕塑用水性粘土。
水粘土は水分の含有量で固さが大幅に変わり、1日ほっておけばひび割れて崩れてしまうので保存には向かないのですがそれを利用して水をつけた手で撫でるだけで表面の凹凸を均すことができます。
雖然水性粘土因含水量的不同其硬度變化巨大,放在那兒壹天不管的話就會出現裂紋而碎掉,但是利用這個性質可以用蘸水的手輕易撫平表面的凹凸。
逆に水分が蒸発して硬くなったら雕刻刀やカッターでディテールをつけることができます。
而且由於水分蒸發而發硬的話,還可以用雕刻刀或工具刀刻畫細節。
壹日で作業が終わらないときは水を含んだガーゼを巻きつけておくといいです。
壹天之內工作做不完的話,用帶水的紗布包起來就可以保存了。
あと値段も油粘土の半分の?180なので魅力3キロくらい使います。
另外,其價格也只是油性粘土的壹半,每公斤180(日元),很有吸引力。壹***大約使用3公斤。
○石膏かたどり
作石膏模
水で溶いた石膏をかけて型を采ります。 植物繊維のスタッフを混ぜて型を補強します。
澆上用水溶解好的石膏做模子。石膏中可以混上植物纖維提高強度。
芯をはずして殘った粘土を全部こそぎ落とします。
把芯材取出來,殘留的粘土也全部剝掉。
乾燥させて水を全部蒸発させます。
把水全部蒸發掉,使其幹透。
今回は後頭部は発泡ポリエチレンで作るのでFRPは前面のみの片面型です。フルFRPのときは前後の2面型になります。
這次頭後部使用發泡聚乙稀做,所以只做前半面的玻璃鋼面具。如果做全部玻璃鋼面具的話要做前後兩面的模子。
○FRP積層
玻璃鋼堆積
油性ワックスを石膏型の內側に塗って離型処理をします。 処理が不十分だと樹脂が石膏に浸透して離型作業というよりも化石発掘作業になるので註意
將油性的蠟液塗在石膏模子的內面作脫模處理。註意,如果塗不好的話,樹脂會滲進石膏裏,到脫模時就會變得像發掘化石壹樣困難。
ワックスを十分乾かして石膏型の內側に蝋の層を作ります。
蠟液幹透後就會在石膏模的內層形成蠟層。
増粘材の炭酸カルシウムを同じ體積だけ混ぜたポリ樹脂を型の內側に塗布。
將增粘劑碳酸鈣與高分子樹脂按體積比1:1混合,塗在模子的內面。
反(應該是“半”)硬化狀態になったら四角く切ったガラスクロスを隙間なく貼り付ける。
當其呈半硬化狀態時,均勻地、不留空隙的貼上剪成4方的玻璃布。
今度は増粘材の無いポリ樹脂を型に流す。樹脂が底にたまったりガラスに気泡が入らないように 硬化するまで型を傾けたり気泡を抜いたりする
下面是塗抹未混入增粘劑的高分子樹脂。不要讓樹脂在模子底部堆積,也不要讓玻璃布中混入氣泡,到樹脂完全硬化為止不斷的轉動模子(讓樹脂掛均勻),趕出氣泡。