比如:名詞,動詞,數詞,形容詞,形容動詞等。尤其是助詞(助動詞,格助詞,接續助詞,副助詞等)特別重要。辭典中有的未標,有的有標註。
壹般初學者還是用中日日中詞典,裏面詞性都有標註。學的多了也就記住了,以後就可以用純日文的。
例如:
と
①舌尖を上前歯のもとに密著して破裂させる無聲子音〔t〕と母音〔o〕との結合した音節。〔to〕上代特殊仮名遣では甲〔to〕、乙〔t 〕2類の別があった。
②平仮名「と」は「止」の草體。片仮名「ト」は「止」の最初の2畫。
と
(「と(外)」と同源か。「…~に」の形で用いる)
①(打消の助動詞ヌを受けて) (…しない)さき。まえ。
②とき。あいだ。
と
《副詞》
①(「斯く」と対応して用いる) そう。あのように。そのように。「~にもせよ、かくにもせよ」
②ふと。萬句合「~見渡した所が下戸はおれ壹人」
と
《助詞》
①(格助詞) 體言あるいはこれに準ずる語句、または文に付く。
②それと指示/引用する意を表す。「見る」「聞く」「思う」「言う」などの動詞の內容を示す。「だめだ~分っていながら」
③動機/理由などを表す。…と言って。…と思って。「相手を笑わそう~、滑稽な振舞をする」
④ある事物/狀態であると認定して資格を與える。指定の助動詞「たり」の連用形に相當する。
⑤…として。
⑥(數値を表す語句に付き、後に打消の語を伴って) それを超えない範囲を表す。「二度~ない機會」「五分~かからない時間」
⑦比喩を表す。…と同じように。…のごとくに。「玉~散る」
⑧狀態を表す。…で。「にこにこ~笑う」「次々~できる」
⑨転化の帰著を表す。「自分の物~する」「道が川~なる」
⑩動詞を二つ重ねて、意味を強める。
⑩「すべての」の意を表す。
⑩どんどん…する。
⑩***同の意を表す。
⑩動作/作用の協同者を表す。…と***に。「君~行く旅」
⑩動作/作用の相手を表す。「人~爭う」
⑩対等の資格の物事を列挙する。ただし、最後の「と」は省くことが多い。並立助詞とする說もある。「國語~數學の試験」
⑩比較される物を示す。「彼~の差はごくわずかだ」「以前~同じ狀態」
(接続助詞) (活用語の終止形に付く。後に連體形にも)
⑩逆接を表す。(中古以後の用法。現代語では推量を表す語の後に用いる) …とも。…ても。「行こう~行くまい~勝手だ」
⑩(主に江戸時代以後の用法) それに伴って後のことの起ることを示す。動作と動作とが引き続いて起ること、習慣になっていること、あるいは偶然のことも當然のこともあり、仮定條件の提示にも用いられる。「雨が降る~道がぬかる」「箸を置く~、黙って席を立った」
⑩系助詞的に用いられる。(上代東國方言にだけ見られる。系助詞「そ」の転か)
⑩終助詞的に用い、相手の発言を受けて、問い返す。「駄目という~」