娘たちへ
いったい愛とはなんだろうか
私たちは激しい情熱で、誰かを求め
だが、その激しさゆえに己の心も見失い、まよい
時には愛そのものを失うことすらあるだろう
それでも私たちは信じる
永遠を分かち合える 誰がきっといる きっとその人と出會える
だから探し続ける
それが人が生きるということ
私たちは生きるために愛し、愛するために生きる
そして愛を確信したその時に、初めて自分と、そして世界を信じられるのだ
自分が命を與えられ、生かされてる意味
そしてこの世界で己がなすべきが知るのだ
それは絕対に簡単なことではない
だから愛には様々な形がある、様々な終著點がある
曖昧 苦しみ 道を外し 時には報われない愛、悲劇終わる愛もある
それを裁くことは私にはできない
私の愛は正しかったのかどうかもわからない
ただ壹ついえるのは間もなくなくなるの私は幸福だった
ドラマ見ながら書いてたものです、間違いのもありますが、みんなご覧になっていただければ、有り難いです。